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特集9月号 日本を代表するソウル&ファストフード 「おにぎり」のパワーと魅力を探る!

昔からいろいろな場面で食べられ、日本の食文化に欠かせないアイテム「おにぎり」。
今また、この「おにぎり」の簡便さやヘルシーさに、俄然注目が集まっています。日本が誇るファストフード「おにぎり」の魅力とパワーの一端を紹介するために私達は日本の心を味わえる都内の「おにぎり」の名店4軒を取材してきました。

「おにぎり」は、手軽で便利なバランス栄養食

今から約1800年前の弥生時代後期の遺跡で、おにぎりの化石と思われるものが発見されたことでも分かるように、おにぎりはお米=ごはんの歴史とともに歩んできた日本のソウルフードです(変遷はお米雑学参照)。

おにぎりに使うごはんは粒食なので、パンなどの粉食に比べて消化吸収がゆっくりで、エネルギーが持続して吸収されるためお腹がすきにくくなるという特徴があります。

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さらにごはんは、時間をおいてから食べることの多いおにぎりにすることによって、食物繊維と同じ働きをするレジスタントスターチが増え、よけいに腹持ちがよくなることも分かってきています。

そしておにぎりの大きな魅力になっているのが、隠れたヘルシーさ。おかずと一緒に食べることができるため、なかに入れる具を換えることで、栄養のバランスがとりやすくなります。

また自分で握れば、その日の食欲に応じて大きさも変えられ、作りおきもOK。携帯食として持ち運びも便利で、しかも手軽に食べられるなどとメリットがいっぱいです。しかも腹持ちがよくてヘルシーとくれば、まさに日本を代表するファストフードとして活躍、間違いなしです。

日本の食文化、家族の絆をむすぶ「おにぎり」

おにぎりは、「おむすび」「握り飯」「握りまんま」などと、誰もが親しみを込めて呼ぶ食べ物です。

コンビニやおにぎり専門店で、自分好みのおにぎりを見つける楽しさもありますが、究極のおにぎりスタイルは、家庭や自分の「オリジナルのおにぎり」作りにあるといっても過言ではありません。

手で作り、手で食べるというスタイルは、食の根源。そして誰もが、ごはんを中心に味や彩り、栄養バランスなどを工夫できる楽しさがおにぎりにはあります。親子で、みんなで食べる人を思い、工夫しながら作る楽しさ、そしてそれを一緒に食べる楽しさと、一度に二度楽しさを味わえてしまうのが、おにぎりの最大の魅力なのです。

次ページ以降に、都内のおにぎりの名店を紹介しています。それぞれが、お米選びや炊き方、塩や海苔選び、具、握り方などにこだわりを持っており、その美味しさは折り紙つき。これらの名店のおにぎりを食べ、そのこだわりを、家庭でのおにぎり作りに活かしてみてはいかがですか。

そして、おにぎりで、家族や親子、大事な人との絆をもう一度、むすび直してみませんか!?

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