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今年も美味いぞ!新米2016

座談会に参加してくださった方々

(順不同)

山下久美子さん

山下久美子さん

(41歳)
千葉県在住。専業主婦。会社員のご主人、高校生、中学生の2人の男の子と4人暮らし。

神田崇子さん

神田崇子さん

(45歳)
東京都在住。専業主婦。会社員のご主人、中学1年、小学校6年、年中の3人の男の子と5人暮らし。

丸山寛子さん

丸山寛子さん

(32歳)
神奈川県在住。パート・アルバイト。美容師のご主人と、小学校2年の男の子と3人暮らし。

山口まりこさん

山口まりこさん

(49歳)
神奈川県在住。自営業(イベント等の運営)。会社員のご主人、まりこさんのご両親と4人暮らし。

鵜飼三賀子さん

鵜飼三賀子さん

(36歳)
東京都在住。看護士(休職中)。自営業のご主人と、5歳、3歳の2人の女の子と4人暮らし。

今年の水稲の作況指数は、昨年を下回るという見込みも!

2017(平成28)年産の水稲の新米前線は、例年通り順調に北上を続け、10月下旬にはほぼ出揃いました。作況指数は、夏前は「やや良」と予測されていましたが、夏の長雨の影響で下方修正され、最終的な数値の決定はまだ先になりますが、9月15日の速報値では昨年の103を下回る平年並み100が見込まれています。九州や四国など西の地方、北海道など、「やや良」のところもありますが、新潟県や三重県では97と「やや不良」、栃木県では「不良」という予測が。これにより、新米の業者間取引価格は、昨年よりやや高めに推移しています。

稲穂風景

家族みんなで食卓を囲み、時には調理している姿を見せることも大切に!

――本日は、お集まりいただきありがとうございます。これから、4種類のお米の食べ比べを行っていただきますが、まずは参加者の皆さんに、ふだん食べているお米や新米に対する思いについてお聞きしたいと思います。神田さん、丸山さんは、昨年に引き続き出席いただいていますが、お米に対する思いに変化がありました?

座談会風景

座談会風景丸山(以下敬称略)昨年は、もっぱら値段重視、ネットで10kg2200円(送料込み)のお米を購入していることで、皆さんから驚きの声が上がり、ちょっと恥ずかしい思いをしました。そんな中、食べ比べをしたことで、お米の味がこんなにも違うということを実感し、考えを改めました。今は、近所のスーパーで、食べ比べてみて気に入ったつや姫やコシヒカリを5kgで購入するようになりました。

神田 お米を変えてみて、食の細かったお子さんは、ごはんを食べるようになった?

丸山 毎朝パンだった朝ごはんを、週の半分をおにぎりに変えるようにしたので、子どもの意識が変わりました。自然と「お米を食べよう」という気になったようです。これも、つや姫効果かな?

座談会風景神田 それって、素敵ですね。うちはただでさえ、ごはんを食べる家族でしたが、中学生になった長男とワンパクな主人が、さらにパワーアップ。1回に2合ずつ炊くんですが、おかずのメニューによっては気付くと1日一升ということも。今のところそれが、MAXですが……。

丸山 ワーッ、すごい!(笑)

座談会風景山下 うちの場合は、主人の食欲は普通ですが、子どもたちは育ちざかりの上に、2人とも剣道をやっているので、ごはんをよく食べますね。長男のお弁当も含め1日6合炊きますが、それでも足りなくなる日もあります。ふだんお米は、多古米(千葉の魚沼と呼ばれるコシヒカリ)やあきたこまちなど。5kg単位でスーパーで購入していますが、だいたい1週間でなくなりますね。せっかくなら美味しいお米を食べさせたいと思っているので、2種類にこだわらず、私自身がいろいろ食べ比べを楽しみながら選んでいます。

神田 うちは、生協の予約登録米の北海道産ななつぼし、福島県産会津コシヒカリ、山形県産ササニシキ各5kgを購入しています。その消費に、ほぼ1カ月掛かっていることを考えると、山下家はそれ以上ですから、「育ち盛りの男の子、恐るべし」ですね。次男や三男が育ち盛りになったとき、うちのお米の消費量が、どれだけ増えるのかを考えると、正直、ちょっと怖いですね。年中の末っ子も、最近「おかわり!」という行為を覚えてしまったし……。

座談会風景山口 我が家は、銘柄も購入場所も特に決めていません。ひとめぼれ、ななつぼし、コシヒカリなどを、米穀店やアンテナショップ、デパートなどでその都度買っています。主人はごはん好きですが、質より量といった感じですね。両親は高齢なので、体調やおかずによってお米の消費量は大分変りますね。また、私たちは硬めのごはんが好きですが、両親は柔らかめが好きなので、炊飯器と土鍋を使って、炊き分けています。

座談会風景鵜飼 うちの主人は、体も太いが食も太い(笑)。ごはんは、「炊き立てじゃなくては」といつもいっています。逆に長女は、偏食で、ごはんをまったく食べない子でした。それが心配で、幼稚園も遅れて入園させるような状況でしたが、この頃は、出されたものは完食しますし、「ごはんとふりかけさえあれば……」とごはん好きに大変身し、ホッとしています。特にお気に入りは、福島で農家をしている叔母から年に一度30kg(ご両親宅とシェア)購入しているコシヒカリのようです。

丸山 ごはんをよく食べるようになったきっかけって、何かありましたか?

鵜飼 お米だけでなく、おかずもなるべく美味しいものを!と心掛けていました。あとは……。主人は、仕事の関係で夜は不規則なので、メインの食事は夜ではなく、昼になっています。でも、子どもたちは主人と一緒に食卓を囲みたがりますね。「残さず食べれば、お父さんが褒めてくれる」といって。主人の「よく食べたね」と褒めることの積み重ねが、偏食やごはん嫌いを直したのかもしれません。

丸山 やはり、そうなんだ。うちの子もパパがいるときや、休日は弟や妹が家にきて一緒にワイワイしながら食べるときなどは、いつもよりたくさん食べます。食事する雰囲気って、やはり大事だなと思ってしまいますね。

山口 私と両親の3人で食卓を囲んでいるときは、大人しく上品に味わっている感じですが、週に一度ぐらいですが、ガッツリ食べる夫が加わると、ガラッと雰囲気が変わりますね。それはそれで楽しいのですが。

神田 うちの場合、長男が塾に通い出したこともあり、全員が揃うのは休みの日だけになりました。長男は塾の前に卵かけごはんかおにぎり。夕飯は、私と次男、三男が先に済ませ、主人が帰ってきてから長男が一緒に食べることが多くなりました。長男は、主人に似て食べる専門に育ってしまいましたが、次男は大人びてきて、トンカツにソースを掛けず、カラシだけ付けて食べたり……。食に興味を持ったようです。

丸山 将来は、アンジャッシュの渡部さん!?

座談会風景神田 食通というより、自分で作りたいタイプ。最近、料理のコツを私に聞きに来たりするんですよ。この前も、キッチンに卵の殻と、タマネギの残骸があったので、聞いてみると、いつの間にかチャーハンを自分で作って食べていたようですし……。

一同 もこみち!(笑)

鵜飼 美味しいものを食べさせるだけでなく、子どもに作っている所をみせたり、一緒に作ったりすることも、食に対する興味を抱かせる意味でも大事かもしれませんね。

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