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Q61 お彼岸には「ぼたもち」「おはぎ」どちらを食べるの?

Q.お彼岸には「ぼたもち」「おはぎ」どちらを食べるの?
A.お彼岸の食べ物といえば、「ぼたもち」「おはぎ」の両方ありますが、実はまったく同じもので、時期による呼び方の違いになります。
 もち米にうるち米を混ぜたもの(または単にもち米)を炊き(蒸し)、スリコギで半つきにしたものを丸めて、あんこをまぶすのが基本的な作り方になります。
 それぞれを漢字で書くと、「牡丹餅(ぼたもち)」、「お萩(はぎ)」となり、春と秋、それぞれのお彼岸の時期に咲く花に由来したネーミングなのです。
 秋のお彼岸は小豆の収穫時期とも重なり、採れたての柔らかい小豆を「あん」にできるので、つぶあん。一方春のお彼岸は、小豆が冬を越して皮が固くなるため、こしあんにして使用していました。
 ここに2つの差があったのですが、近年、小豆の保存技術の発達や品種改良などにより、ぼたもちにしろ、おはぎにしろ、つぶあん、こしあんの両方あるのが普通になってきました。

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