THE王道
しょうゆベースのあっさりダレが決め手
①イングランドの丘
ファーマーズキッチン
淡路牛のカルビを、あっさり目の自家製ダレをつけて豪快に焼き上げた「うし重」は、園内のレストラン(入園料は別途)の人気メニュー。上に乗ったオニオンスライスとタレが淡路牛本来の旨味を引き立ててくれ、サラッといただけるのがうれしい。
- 南あわじ市八木養宣上1401
- 0799-43-2626
- 9:00~16:00
(12月~2月末 10:00~16:00)
- 無休
焼肉
玉ねぎのシャキシャキ感がたまらない
②淡路ワールドパークONOKOROイル・マーレ
ここで提供される「淡路牛焼肉丼」は、スライスしたバラ肉を炒め、そこに玉ねぎを加え、最後にニンニクを効かせたしょうゆベースのタレを絡めたもの。玉ねぎのシャキシャキ感、肉のジューシーさを残した焼き加減が絶妙。入園しなくても利用可能。
- 淡路市塩田新島8-5
- 0799-62-1192
- 10:30~16:00
- 無休
THE王道
ローズマリーの香りに食欲が……!
③パルシェ香りの湯
和食処 かおり
ローズマリーの粉末をかけたごはんに、自家製ダレを絡めて炒めた薄くスライスした牛ロースと玉ねぎをのせた「淡路島ハーブ牛丼」。ローズマリーの葉も添えられ、スッとした爽やかな香りが食欲を刺激し、肉の旨み、玉ねぎの甘さをさらに引き立てている。
- 淡路市尾崎3025-1
- 0799-85-1126
- 11:30~21:00(LO.20:00)
- 不定休(お問い合せください)
淡路産のお米事情
淡路島では、同じ島内でも土壌や気候の違いがあり、北部を中心とした山間部では稲作が主流なのに対して、南部の平野では玉葱やレタスに代表される野菜の栽培が盛んである。作付け品種はキヌヒカリやきぬむすめを中心に、コシヒカリやヒノヒカリ、ハナエチゼンなど多岐に渡っている。これは地区によって、それぞれの環境に適した品種を、適した時期に作付するためである。これによって、淡路産米は島全体として、一定以上の品質を維持しているのだ。また近年では、にこまるの普及も進んでいる。
創作
2層の肉は楽しみ方もいろいろ!
⑥淡路ごちそう館 御食国
ごはんの上に、普通の牛丼のようにしょうゆベースのタレで煮込んだ牛バラと玉ねぎを敷き、その上に甘めのタレにくぐらせ、湯に通すような感覚で焼き上げた極上の霜降り肉をのせた「御食国 淡路島牛丼」。温泉卵が付き、すき焼き風に楽しむこともできる。
- 洲本市塩屋1-1-8
- 0799-26-1133
- 11:30~14:30(LO.)
17:00~20:00(LO.)
(直販店は10:00~)
- 水曜休(8月無休、祝は営業)
焼肉
肉屋だから出せるこのボリューム!
⑤しらさぎの宿 丸福
ごはんの上にオニオンスライスとあっさり系の味に炊いたしぐれ肉50gをのせ、さらにちょっと甘いオリジナルダレを絡めて焼いたロース肉150gのった「丸福丼」。リーズナブルに、一度に二つの淡路牛の味が堪能できると大人気。本業が食肉卸業ならでは。
- 洲本市由良町由良2379-9
- 0799-27-2229
- 昼11:00~14:00(土日祝は~15:00)
夜17:30~21:30(LO.21:00)
- 木曜休
創作
肉の赤身を鉄火に見立てた淡路牛鉄火丼
④道の駅うずしおレストラン
ごはんに山盛りにしたオニオンスライスを敷き、その上に自家製のローストビーフを同じようにのせたボリュームは、まさにサプライズな「淡路牛鉄火丼」。かけダレの玉ねぎドレッシングとの相性もバツグンで、年間1万食以上でる超人気メニューだ。
- 南あわじ市福良丙947-22
- 0799-52-1157
- 9:00~16:00
(9:00?10:00は軽食のみ)
- 無休