話題のメイソンジャーをイメージして、カフェなどで使われるちょっと大きめな透明プラスチックカップを使い、カラフルなミルフィーユ弁当に仕上げました。食べるときに、コチュジャンソースをかけて混ぜれば、絶品ビビンバに。仕上げのコチュジャンソースは、混ぜてあげるもよし、二人仲良く混ぜるのもよし。いずれにしても女子力アップ間違いなしです。

- カップでビビンバ。
- いちばん下に甘辛く味付けた牛薄切り肉の焼肉風を敷き、その上にごはん→ニンジン→ごはん→ほうれん草→ごはん→黄色のパプリカ→ごはんと、8層になったミルフィーユ風のビビンバ仕立て。ニンジン、ほうれん草、パプリカは、千切りにしてサッとゆで、ゴマ油、塩で和え、ナムル風に調理。食べるときに、別の容器にいれた、コチュジャンソースをかけ、すべてを混ぜ合わせればOK。
- ハーブレモンチキン
- おかずは、簡単なものを一品用意。別容器に野菜(レタス、ミニキュウリ、ミニニンジン、ディル)をプラスすれば、レタスで巻いて食べることもできるし、野菜スティックのような楽しみ方もできる。ディップには、バジルクリームを用意。市販のジェノバソースとクリームチーズ、マヨネーズを合せるだけ。各分量はお好みで。ほかに果物なども用意してもいい。
【ハーブレモンチキン】レシピ
<材料>
- ・鶏モモ肉
- 1枚
- ・レモンスライス
- 2枚
- ・ハーブソルト
- 小さじ1/2
- ・ハチミツ
- 小さじ1
- ・オリーブ油
- 小さじ2
<作り方>
- 鶏モモ肉は、余分な脂を取り除き、肉の部分を包丁で軽く叩き、筋切りをする。
- その肉とすべての材料をビニール袋に入れ、よくもみ込み、冷蔵庫で一晩置く。
- フライパンにオリーブオイル(分量外)を敷き、熱したところに、常温に戻した2.を入れ、皮目から焼き上げる。
カフェなどのテイクアウト用のプラスティック容器にごはんなどを詰めるときは、あまり押し込み過ぎないように。使い捨てができるものを使えば、帰りの荷物は少なくて済む。