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春だ!お弁当デビューだ!!

まだまだ、愛情いっぱいの力作お弁当がありました!

お弁当の写真

<Mayo>さん
(愛知県/30代、専業主婦)

仕事を頑張る旦那さんへ!花咲く唐揚げ弁当

お昼が楽しみになるように、旦那さんの大好物の唐揚げを入れたお弁当。少ない材料でも、華やかさが出るように、お花を散らして春らしさを演出してみました。残さずに食べてね!

ワンポイントチェック

たくあんのバラ、花型のブロッコリーや金時ニンジンなど、見た目も鮮やかで素敵です。

お弁当の写真

<PARTY>さん
(東京都/30代、会社役員)

頑張っている自分へ、ご褒美に!春の大人様弁当

大人だって食べたいお子様ランチの大人バージョン。春のウォーキングに持って出かけたいですね。柚子と塩麹漬けのサワラは、優しい味に仕上げました。おにぎりは、サクラと菜の花を意識しました。

ワンポイントチェック

和の華やぎが感じられ、お花見弁当としてもいいですね。シブいお弁当箱も素敵です。

お弁当の写真

<ババばーちゃん>さん
(岡山県/50代、自営業)

旦那様、お仕事頑張っての気持ちを込めて!穴子のわっぱ飯

大好きなアナゴをたくさん入れました。まだまだ寒い日があります。仕事場のレンジで2分、チン!温かいアナゴごはんを食べて、お仕事頑張れ~。

ワンポイントチェック

レンジであたためての注釈までついて、愛情いっぱいのお弁当ですね。

お弁当の写真

<nikukyuくん>さん
(兵庫県/50代、パート・アルバイト)

自分自身のからだのことを考えて!常備菜を使ったヘルシー弁当

常備野菜を使って、朝手早く作れるようなメニューにしてあります。ごはんは、十六穀米、粉寒天、米油小さじ1杯を加えて炊いています。

ワンポイントチェック

ニンジンを梅煮にしたり、玉子焼きには海苔が入っていたり、ひと手間かけているところがいいですね。

お弁当の写真

<こうともママ>さん
(東京都/40代、パート・アルバイト)

サッカーをやっている次男の知也くんへ!豚肉の野菜巻き弁当

〝肉も野菜もバランスよく〟を心がけて作りました。次男が好きな果物も入れています。サッカーの試合頑張って、ゴールを決めてね!

ワンポイントチェック

インゲンとニンジンの肉巻、ほうれん草、ウズラの卵など、栄養バランスがよいお弁当。運動時ならおにぎりはもう少し大きめに。

お弁当の写真

<ユカリ>さん
(茨城県/40代、専業主婦)

パパ、いつもありがとうの気持ちを込めて! 鰻巻きの和風弁当

ふだんは、どうしても息子たち中心のおかず――肉やこってりとしたメニューばかり。この日は夫の誕生日だったので、大好きな鰻を中心にした和風弁当に仕上げました。

ワンポイントチェック

お弁当箱一面に敷かれたリーフレタス、マグロ、サーモンの手鞠寿司を使ったことで、誕生日祝いの雰囲気がしっかり出ていて◎。

お弁当の写真

<キラママ>さん
(大阪府/40代、パート・アルバイト)

愛情いっぱい、ケチャップが命!?パパ弁当

まだまだ寒いので保温弁当箱に入れたいけど、私にしたら入れにくいのでごめんね(笑)。
たまには大好きなおにぎりにしてあげます(^ ^)。

ワンポイントチェック

旦那様がケチャップ好きなのですか? ボリューム感があって、食べごたえ満点のお弁当ですね。

<ごはん彩々事務局から>
たくさんのご投稿ありがとうございました。他にも素敵な作品が多かったのですが、すべての作品を掲載できないのが残念です。なかには、キャラクターを象った作品などもあったのですが、著作権の問題などの関係で載せることができませんでした。今後の応募の参考にしていただければと思います。

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コラム2

梅雨時期、夏のお弁当の食中毒対策

気温が上がり始まる梅雨時期から夏場にかけては、食品が痛みやすくなる時期。食中毒の原因となる黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ菌、サルモネラ菌などは、20~37℃という温度で繁殖しやすくなるといわれているので、お弁当作りにも食中毒を起こさないような、十分な配慮が必要になってきます。特にこの時期は、5つのポイントを、必ず守ってください。

  • 1.細菌は食べ物だけでなく、包丁やまな板、人の手などに付着している場合もあるので、まずは、清潔な環境でお弁当作りをしましょう。
  • 2.この時期の食材は十分に加熱し、生ものは入れないように。また水分が多い食品は、低温でも腐敗しやすいので、極力入れないようにしましょう。ごはんなども十分に冷ましてから入れる。
  • 3.なるたけ食品には素手で触れないように、詰めるときは清潔なお箸などを使う。お弁当箱も、熱湯で洗い、十分乾燥させてから使う。
  • 4.お弁当の温度が上がらないように、保冷材を上手く活用しよう(全体に冷気が行きわたるように、蓋の上にのせておくのがよい)。
  • 5.大葉、ワサビ、梅干などと防腐や殺菌効果のある食材を入れるのもおすすめ。酢にも殺菌作用があるのでごはんを炊くときに、少し加える(3合で小さじ1)だけでも効果が見込めます。

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