わたむきの里からお便りが届きました。
地域の方々の応援のもと、4月に田植えをスタートしてから約半年、やっと稲の刈取りが終了しました。今回は、田植えをした地元の園児たちも刈取り作業に挑戦しました。
応援ありがとうございます!みんな頑張っています!
滋賀県日野町にある障がい者施設「社会福祉法人わたむきの里福祉会」のみんなは、4月下旬に自分たちで植えた稲を収穫しました。施設のみんなは、手際よく刈っていきます。もう、ベテランですね~♪
支えてくれる地元の応援はもちろん、お米を購入してくれる方からの励まし、何よりも「美味しい」と言ってくれる皆様のために、施設のみんなは意欲的に作業に取り組んでいます。
地元の園児も一緒に刈取りに参加!
この日は、4月に自分たちで田植えをした稲を刈りに地元の園児たちが作業に参加しました。「わたむきの里福祉会」の方から注意点を教わった後、穂先をハサミで切って収穫しました。園児のみんなは、少しドキドキしながらも笑顔で「わたむきの里福祉会」のみんなと一緒に稲を収穫しました。収穫の喜びや達成感を一緒に味わうことができたと思います。
幼稚園の先生達も初めての経験だと思いますが、お手伝いありがとうございました。この交流活動を通じて、少しでも地元に貢献できればと思い、これからも頑張っています。また、再開できることを楽しみにしています。
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