食味鑑定コンクールへ出品する「ゆうだい21」

障害者福祉施設の「社会福祉法人わたむきの里福祉会」は、障害者福祉施設の「社会福祉法人わたむきの里福祉会」は、昨年に続き『米・食味分析鑑定コンクール:国際大会(2019年11月30日開催)』に出品し、入賞を目指しています。ごはん彩々では、コンテスト直前の現地をレポートしてきました。

障害者でも頑張ればできることをみんなに伝えたい

食味鑑定コンクールへ出品する「コシヒカリ」の刈取り作業

令和元年産米について、わたむきの里の酒井さんは、「今年は、米の匠である遠藤五一さんを招き、栽培指導を受けながら一生懸命作りました。コンテストで入賞することにより、障害者でも頑張ればできることをみんなに伝えたい。また、入賞しブランド化できれば、お世話になっている日野町の活性化のお手伝いができる」と語り、、コンテストへ向けた意気込みが強く伝わってきました。

【コンクールへ向けた意気込みは、以下のURLからご視聴できます】
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◆わたむきの里のみんなが作ったお米を食べてみませんか?商品は⇒こちら

◆遠藤五一さんの指導の様子は⇒こちら

◆収穫の様子は⇒こちら

【取材協力】
社会法人わたむきの里福祉会
住所:滋賀県蒲生郡日野町上野田805
同福祉会については⇒こちら


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