稲穂が大きく実り、頭(こうべ)を垂れています
みんなで刈取りをスタート!~わたむきの里福祉会
遠藤五一さんから栽培指導を受け、お米の国際大会に向けて頑張っている「社会福祉法人わたむきの里福祉会」を取材してきました。残暑の厳しい中、みんなで作業を分担し、ボランティアの方々といっしょになって懸命にイネ刈りをしていました。
お米の国際大会に向けがんばります!
がんばって刈取りをしてます。みんなの成長が楽しみです!
わたむきの里のお米は、農薬の使用量を半分以下に減らしているのはもちろん、山からきれいな水を直接引き入れているのが特徴で、スーパーではなかなか購入できない貴重なお米です。また、「コシヒカリ」と「ゆうだい21」を11月30日と12月1日に開催される「第21回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」に出品し、『自分たちの力を試したい。』ーとの事。イネだけでなくみんなの心の成長が楽しみです。ごはん彩々では、今後もわたむきの里の取組みを取材していきます!!
【取材協力】
社会法人わたむきの里福祉会
住所:滋賀県蒲生郡日野町上野田805
障害者施設で働く通所施設では日本最大級の作業所です。
同福祉会については⇒こちら
遠藤五一さんの栽培指導の様子は → こちら
この記事どうだった?
この記事を読んだ人はこんな記事も見ています!
秋田県の大地で美味しいお米作りに情熱を燃やす中田親子を訪ねました。