【白く小さいのがイネの花】
「わたむきの里福祉会」より、ごはん彩々に田んぼの画像が届きました。
イネの花を見たことはありますか?咲いている時間は非常に短く2時間ほどで、なかなか見ることはできません。しかも、イネの花は、白くとても小さいので、ゴミや虫と勘違いする方もいるそうです。ちなみに、イネには「花コトバ」があります。収穫を喜び、神様に感謝するところから「神聖」と言われています。また、この花が咲くとおよそ1か月後に収穫が始まります。
遠藤五一さん直伝のワザ!!葉面散布(ようめんさんぷ)とは?
【直接、肥料をイネの葉に撒いてます(注:農薬ではありません)】
イネの「花」が無事に咲いたため、あとは収穫までおよそ1ヶ月。それまでノンビリと・・・というわけではありません!!
「わたむきの里」では、おいしいお米を目指すため、遠藤五一さんから教わった葉面散布(ようめんさんぷ)を行います。これは、上の画像のように広い田んぼにあるイネの葉に直接、栄養(天然のミネラル液)を散布していきます。猛暑の中、長時間におよぶ非常にキツイ作業ですが、1ヶ月後の収穫に向け、しっかり手間をかけて育てます!
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遠藤さんからお便りが届きました。
田植えから約3か月たちました。早いですね~。稲は、田植えの頃と比べて、見た目にも大きく成長しています。