※農林水産省HPで取り上げられました。詳細は⇒こちら
宿題をやり始めたと思ったらテレビを見始めたり、ぼんやりとして話を聞いてなかったり、注意するとキレたり…。うちの子は、何でこんなに集中力がないの?授業中もそうなの?と心配になってしまうことがあると思います。集中力を養うには、「睡眠」と同じくらい「食事」が大切なのをご存じですか?ごはん彩々では、女子栄養大学が推奨する集中力アップに必要な栄養が含まれた「はいが精米」をご紹介します。
脳のエネルギー源は「ブトウ糖」と知っている方は多いと思いますが、だからといって、子供がお菓子や甘い物ばかり食べても、特に集中力が上がっているようには見えません。それは、「ブドウ糖」が完全に燃焼して脳のエネルギーになっていないからです。「ブドウ糖」を完全に燃焼させエネルギーに変えるためには、「ビタミンB1」の働きが必要になります。この「ビタミンB1」が不足すると「ブドウ糖」が完全燃焼してエネルギーにならないため、集中力がなくなり、全身が気だるくイライラが募り、キレやすくなる等の症状が出てきます。
女子栄養大学の五明名誉教授は、『ブドウ糖とビタミンB1を豊富に持つ「はいが精米」は、まさに理想的なお米』と明言し、毎日の食事として食べることを推奨しています。また、「はいが精米」は、玄米と比べ消化しやすく栄養を損なわずに白米のおいしさを追求したお米で、普通の白米と同じように炊飯器で手軽に炊くことができます。
さらに、女子栄養大学が推奨する「はいが精米」は、他の胚芽米(はいがまい)と違い80%以上の「胚芽(はいが)」が残るように特殊な技術によって精米しているため、ビタミンB1はもちろんのこと、細胞の若さを保つビタミンEや体の成長を促すビタミンB2等が豊富に含まれています。まさに「総合ビタミン剤カプセル」と言えるお米なのです。
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