日本の食文化と和食
和食は、ご飯を主とした一汁三菜を基本としています。日々の食卓はもちろんのこと、日本の地域や四季を通じて様々な伝統行事との関連も深く、一年を通て私達の食卓を楽しませてくれます。ご飯そのもの美味しさを、美しい色彩や味付け等とともに季節感や伝統を伝えてくれる日本独自の食文化です。そして、この和食文化を次世代へ繋げるための様々な活動や取組が行われています。
農水省が官民連携で立ち上げた『 Let's! 和ごはんプロジェクト』もその一つです。この度、私達 全米販ごはん彩々もその主旨に賛同し、プロジェクトメンバーの仲間入りとなりました。和食コラムのコーナーでは、お米の保存・炊飯、そして健康志向が高まる今日、玄米や雑穀米などの上手な取り入れ方についてお手伝いをさせていただきました。詳しくは『 Let's!和ごはんプロジェクト』をご覧ください。
記事の後半では、一汁三菜を中心とした“ごはん彩々オリジナレシピ”をご紹介していますので、是非ご覧下さい。
<プチ情報>
▪ 一汁三菜とは、ご飯(主食)に汁物に肉や魚などのメインのおかずを1品(主菜)、野菜や海藻、乾物などの小さなおかずを2品(副菜・副々菜)足したものが「一汁三菜(いちじゅうさんさい)」の基本です。また、5大栄養素である炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど人間の体に必要な栄養素をバランスよく摂取できる理想的な献立です。
▪2013年(平成25)和食はユネスコ世界無形文化遺産に「和食;日本人の伝統的な食文化」として登録されました。
Let’s!和ごはんプロジェクト ~
忙しい子育て世代に、子どもが身近・手軽に「和ごはん」を食べる機会を増やしてもらうため、企業
等の新たな商品・サービスの開発・販売、子ども向けメニューの展開等を促進するためのプロジェク
トです。
このプロジェクトを通じて、味覚が形成される子どものうちに、和食の味や食べ方の体験の機会を増
やし、ユネスコ無形文化遺産に登録された和食文化の保護・継承につなげていきます。( 農林水産省 Let’s!和ごはんプロジェクトより)
◆ 農林水産省 Let’s!和ごはんプロジェクトTOP
◆ 記事一覧(お米の炊き方と保存方法、お米を丸ごと味わう機能性米など)
◆ プロジェクトメンバー
忙しい子育て世代に、子どもが身近・手軽に「和ごはん」を食べる機会を増やしてもらうため、企業
等の新たな商品・サービスの開発・販売、子ども向けメニューの展開等を促進するためのプロジェク
トです。
このプロジェクトを通じて、味覚が形成される子どものうちに、和食の味や食べ方の体験の機会を増
やし、ユネスコ無形文化遺産に登録された和食文化の保護・継承につなげていきます。( 農林水産省 Let’s!和ごはんプロジェクトより)
◆ 農林水産省 Let’s!和ごはんプロジェクトTOP
◆ 記事一覧(お米の炊き方と保存方法、お米を丸ごと味わう機能性米など)
◆ プロジェクトメンバー
お家でも和食をたくさん楽しみましょう!!
11月24日は「和食の日」、11月は「和ごはん月間」!! いつもより“和食”を楽しんでみましよう! 彩々クッキングより一汁三菜を中心にごはんレシピをご紹介いたします。この記事どうだった?
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11月23日はお赤飯の日 ✨