子どもの成長を祝うお祝いごとや、節目のお祝いごとなど、賑やかで華やかなお祝いごとに選ばれることが多いお米ギフト。毎日食べるお米は、いくらあっても困るものではありません。誰に送っても喜ばれやすいお米ギフトですが、実物のお米を送る方法の他に、おこめ券を使って手軽に使いやすく送る方法もあります。今回は、お米ギフトがお祝いに選ばれる理由や、おこめ券を使ってお米ギフトを送る方法についてご紹介します。
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また、おこめ券には有効期限がないことから、相手の使いたいタイミングで使えるのも非常に喜ばれるポイントです。これらの理由から、おこめ券は法人向けの各種イベントやキャンペーン、プロモーションとしても活用しやすいでしょう。
おこめ券の購入はこちらから。
おこめ券のご利用についてはこちらをご確認ください。
ネットショップ”ごはん彩々”でもご利用いただけます。こちらから。
(おいしいごはん研修チーム)
お米は縁起の良い贈り物!
入学式や内祝いなど、賑やかな贈り物にぴったりなお米。古来、日本では縁起の良い贈り物として親しまれてきました。近年では結婚式の際、自分が生まれたときの体重と同じ重さのお米を両親に贈る「体重米」や、生まれた赤ちゃんの重さと同じ重さの米俵を内祝いとする「出生体重米」、色とりどりの風呂敷で包まれたお米食べ比べセットなど、ユニークなギフトも多いです。
お米ギフトが喜ばれる理由
お米ギフトが喜ばれる理由は、主に3つあります。
保存がきく食材
お米は生鮮食料品に近い食材とはいえ、美味しく食べられる期間が1ヶ月はあり、その後も若干味は落ちるものの、食べられないわけではありません。すなわち、保存食でもあるのです。お米を保存しておけば、いざというとき買い置きがなくて困る、という事態も防げます。
毎日食べる主食
お米は毎日食べる日本人の主食。パンやパスタが広まってきた現代でも、まだまだお米の需要は多いです。特に、家族の人数が多い家庭では1日で何合も一気に消費するため、お米はいくらあっても食べきれないということはまずないでしょう。どこの家でも喜ばれやすい、ハズレのないギフトと言えます。
買い物の負担軽減になる
お米はお店に買いに行くと重いもの。例えば10kgのお米を買って帰るとなると、買い物袋や自転車では危ないです。かと言って、前述のように家族で大量に毎日お米を消費する家では、2kgくらいのお米ではすぐ食べきってしまいます。お米ギフトで大量のお米を送っておいてあげれば、買い物の負担を軽減することができるでしょう。
お米ギフトの需要は高まっている?
株主優待やふるさと納税など、これまでもお米ギフトの需要はありましたが、コロナ禍で頻繁に買い物に行けない、お祝いに行きたいけれど行けないからせめて贈り物だけでも、といった理由でお米ギフトの需要はますます高まっています。
お米ギフトの選び方
お米ギフトはどのように選べば良いのでしょうか。ここでは、2つのポイントをご紹介します。
家族構成を考えて選ぶ
お米ギフトで最も大切なのは、適切な量を送るということです。送る家庭の家族構成を考えて選ぶと良いでしょう。大家族に少ない量を送ったり、少ない家庭に大容量を送ったりするのは良くありません。人数や消費量を考えて、最適な量のお米ギフトを選びましょう。
高級米でプレゼントらしさを演出
お米ギフトをプレゼントとして送る場合、高級米を送るとよりプレゼントらしくなるでしょう。パッケージデザインにこだわるのも手です。特に、いつも食べないような高級米を送るとより喜ばれやすいので、ぜひプレゼントとして高級米を贈ってみてはいかがでしょうか。お米作りの匠:遠藤五一氏のお米はこちらから
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お米ギフトにはおこめ券もおすすめ
お米ギフトを贈るにあたっては、おこめ券を使う方法もおすすめです。
おこめ券でおこめギフトを送ろう
実際にお米を選んで送る方法だと、送られる相手の好みのお米が選べないことや、新鮮なお米をすぐに食べてもらえないことも考えられます。相手の好みがわからない場合や、相手に好きなときに使って欲しい場合、おこめ券が便利です。
おこめ券がおすすめの理由
お米を直接送るのと比べて、相手に好きなお米を選んでもらえる楽しみがあります。特に、相手のお米の好みがわからない、送ってから好きなものを選んでほしいという場合は、おこめ券がおすすめです。また、おこめ券には有効期限がないことから、相手の使いたいタイミングで使えるのも非常に喜ばれるポイントです。これらの理由から、おこめ券は法人向けの各種イベントやキャンペーン、プロモーションとしても活用しやすいでしょう。
おこめ券の購入はこちらから。
おこめ券のご利用についてはこちらをご確認ください。
ネットショップ”ごはん彩々”でもご利用いただけます。こちらから。
まとめ
お米は古来、日本人の主食として親しまれてきました。そのため、縁起の良い贈り物としてもぴったりです。保存食で毎日食べるお米は、どこの家でも喜ばれやすい、ハズレのないギフトでしょう。お米の実物を贈る以外に、おこめ券を贈るという方法もあり、相手の使いたいタイミングで使ってもらえるのでおすすめです。ぜひ、お祝いにお米ギフトを贈りましょう。(おいしいごはん研修チーム)
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遠藤五一さんよりお便りが届きました。
この冬は異常ともいえる大雪が続いています。遠藤農園がある東置賜郡では平年の3倍以上の積雪となっています。